産後の側湾症 | 産後骨盤矯正 大阪の整体院 リボディ魚住

お悩み別「原因と対策」

産後の側湾症

こんなことでお悩みではありませんか?

  • 産後、病院で側湾症と言われた
  • 小さい頃、側湾症と言われた
  • 最近、側湾症がひどくなった気がする
  • 側湾症で背中が痛い
  • 側湾症で肩がこる

 

なぜ産後側湾症がひどくなるのか?答えは3つあります
1.骨盤の緩み

そもそも側湾症には2種類あります。<骨の形の問題>と<骨の並び方の問題>と2種類あるということです。1つは背骨自体が変形しているものです。これは病院でも側湾症と言われ、大事なことは背骨の形自体は変えられないし元に戻らないということです。しかし、骨盤を整えることで、これ以上悪化させないことも可能です。2つ目は元に戻せる側湾症もあるということです。元に戻せる側湾症は背骨のバランスの問題です。これは背骨の土台が骨盤なので骨盤のずれを整えるのです。産後はこの骨盤の緩みがあるので余計にずれやすいので、しっかり整えるべきです。<骨の形の問題>と<骨の並び方の問題>のいずれにしても、産後の骨盤を整えることにより問題は解決します。

2.側湾症になる疾患

こちらは病院が対応窓口となるため、早期の病院受診をオススメします。

3.生活習慣の悪さ

側湾症になる生活習慣の悪さについてです。こちらは体を横方向に使う量が非常に多いなどが挙げられます。単純に横方向に体を使うだけで側湾症になるかというとならないと思います。ですので上記の横方向に使い続けること+αの悪い要素の重なりで側湾症が発生すると考えられます。

 

自宅でできる産後の疲れの解決法

1、骨盤矯正をして骨盤の緩みを整える。
やはり骨盤が緩んでいては骨で支えることができないために、筋肉で支えようとします。そうすることで疲れやすい使い方になります。解決策として骨盤矯正をすることが大事です。骨盤矯正を選ぶポイントですが、痛くない・ボキボキしない骨盤矯正を選んでください。

2、育児中の使い方を整える。
リボディ魚住では今後も使える正しい知識として知ってもらうことを重視しています。特に横方向で使う生活動作についてです。例えば授乳の方法(添い乳)と食事中やソファでの姿勢を見直します。自宅ケアの方法を知ることで回復は驚くほど違います。また、睡眠時間も7時間までにすることで、骨盤の開きを防ぐ事が出来ます。

3、ストレッチやマッサージなどで疲れを予防する。
ストレッチをすることで筋肉のポンプ作用で疲労物質を体外に出す働きがあります。目的に合わせたストレッチをしましょう。

4、栄養を取る。
これは食事の内容になります。体を回復させるのに栄養は必要不可欠です。

5、減らすことを覚える。
これはなんでも結構ですが、家事や育児の量を減らすことです。量が増えることでの悪循環は多すぎます。ぜひ勇気を持って減らすことを決意しましょう。

 

リボディ魚住での産後の疲れに対する整体
  1. まずはゆっくり呼吸を整えながら骨盤を整えていきます。

  2. 股関節の緩みも一緒に整えていきます。

  3. 背骨専用のローラーを当て、骨盤の上にある背骨を整えます。

  4. 肩甲骨周囲をほぐして、肩甲骨の動きを良くします。

  5. 整えた骨盤をキープするために、ナイーブな産後のからだに負担のかからないテーピングを貼ります。

 

バキバキならす整体ではなく、手のひらで押さえるだけの優しい整体です。
優しい整体を行うべき理由は、産後の女性の骨盤は便座に座る衝撃で緩んでしまうからです。それと5分以上のうつ伏せは骨盤を緩めます。ですので、横向きで行う優しい骨盤矯正をします。