当院のこだわり | 産後骨盤矯正 大阪の整体院 リボディ魚住

原因は2パターンありますね。

一つ目は、脂肪が付くバージョン。

出産で骨盤が開く→骨盤が開くと体が不安定になる（骨は支えるものなので）その不安定感を補うために脂肪で隙間を埋める→結果太ってしまいます。

二つ目は、脂肪が付かないバージョン。

出産で骨盤が開く→骨盤が開くことで体積が増し、ズボンなどが履けなくなってしまうというものです。

骨盤矯正の方法が産後向けです。理由は産後の骨盤は出産で壊れやすくなっている。その状態で激しい骨盤矯正などをすると余計に壊れる。骨盤矯正だけでなく「なぜ骨盤が開きやすくなるのか」という問題に対しても対処すべきです。これは自分の行動であり、生活習慣と言われます。これも変えることで「より根本的に改善」できるのがリボディ魚住の整体の秘訣です。

リボディでは整体だけでなく生活していく上での体の気を付けた方がいいことを事細かく伝えています。
お伝えしているものは沢山ありますがざっとピックアップすると、
イスに座る時の３つの注意点、カバンを持つ時の２つの注意点、助産師さんもオススメする骨盤が広がらない授乳方法、骨盤が緩まらない寝方、骨盤が早く整うための寝る時間帯と睡眠時間、産後1ヶ月からできるオススメの運動、台所で注意する立ち方、トコちゃんベルトの正しい巻き方などがあります。

また、食事に関してもお伝えしています。
食事量については必要以上に摂ると骨盤が開く原因になります。骨盤の中に胃袋という風船のようなものが入っており、これが膨れすぎると骨盤を内側から外側に向かって押す力になります。
食事のタイミングは、寝る３時間前までには食事を済ますべき。これは少なからず食事という要素と寝るという要素が骨盤を開く要素になるため。この要素が重なると翌朝、骨盤がグラグラになりやすい。

それと、睡眠について詳しくいうと、睡眠時間は７時間までにする。それを超えると骨盤がかなり開くためです。
また、就寝時間は12時までに就寝するようにする。これは成長ホルモンという傷を早く治すホルモンの効果を最大限にするためなんです。

影響は大です。特に授乳期はママのおっぱいを通して子どもに栄養が行きます。ママがストレスなどでイライラしていると、このおっぱいの中にイライラのホルモンが入り子どもはそれを飲みます。こうなることで子どももストレスの影響を受けるのは当然です。